レンジパンとは捏ねない生地を利用して、レンジでイースト菌にゆさぶりをかけて発酵を促すレシピです。
レンジパン レシピ
■材料(1斤分)
- 強力粉
- 200g
- ドライイースト
- 小2
- 牛乳
- 170cc
- 砂糖
- 大2
- バター
- 大1
- 塩
- ひとつかみ
- 耐熱ボールに牛乳とバターを入れてレンジでチン。人肌くらいに暖めてバターを溶かします。
- ドライイーストを入れて混ぜます。
- 強力粉1/3、砂糖、塩を入れてよく混ぜます。
- 強力粉の残りを入れて、ぐるぐる箸で混ぜて1つにまとめます。
- ラップして、レンジ弱(150~200W or 解凍)で30秒ほどチン
- 生地にラップと濡れふきん(or キッチンペーパーを湿らせたもの)を乗せて10分放置☆(一次発酵)
- まな板に打ち粉して(強力粉をまぶす)生地を麺棒でのばす
- くるくると端からまいて、巻き終わりをきちんと閉じる
- 型に入れてラップして、レンジ弱(150~200W or 解凍)で1分ほどチン
- ラップと濡れふきん(or キッチンペーパーを湿らせたもの)を乗せて20分放置☆(二次発酵)
- 180度予熱ありで、20分ほど焼いてできあがり
4.の写真 粉っぽくボソボソした感じでokです。 | |
6.の写真 少ししっとりして、膨らんでいることが分かります。 | |
8.の写真 5.の所で4等分して、それぞれ丸めて型に入れています。この方が均等な大きさになります。 | |
11.の写真 ちゃんとパンになっています。でももう少し膨らんでほしいですね。 |
レンジパンのメリットとデメリット
- 短時間、しかも捏ねない生地でパンができるレシピです
- 水分量が多いため、生地を扱うのが少しやりづらいです
- 捏ねないため、少し固めの仕上がりになります。釜伸びもイマイチかも。小さいプチパンを作るには適したレシピだと思います。